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3人目にして、はじめて自分の出産に向き合えたかも。。。

ようやく、「ココで産む!」と決心した私。


その頃、出張中の夫に自分の気持ちをメールで報告していました。

ガラケーから送ったメールですが、

実は今でも保存してあるのです。

あの時の気持ちを忘れないために。


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「結婚してはじめて、○君を頼らずに、自分で決断したかも。。。


何かにつけ○君のひと言を頼りにしていた私にしてみれば、


今回の決断は大きな一歩。


ようやく本当の意味で自分の出産に向き合えそうです。


ここ1カ月の紆余曲折は、私がここに至るために必要な

プロセスだったんだと思います。


オーストラリアでの経験があって、また日本でこの経験があって・・・

これも私にはきっとプラスになるんだわ。

そう思うと、この貴重な妊娠がとてもありがたい。」

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子供たちを寝かしつけている間に打っただろうメール。


振り返りながら、気持ちを整理していたんだろうな。

ただ聞いて欲しかったんだろうな。




しかし、あの1カ月ちょいは半年くらいに感じたくらい結構ハードだった。

正直、ココロが折れそうにもなりました



実は私、こう見えて夫がココロの支えであったりするのです。(のろけではなく。笑)


出産も、夫と一緒じゃなきゃ絶対にダメだと思っていて、


帰国して出産することは考えられなかった。



3人産んだ今は、けっこう強い母ちゃんに変身していますが(笑)、

でも今でも変わりなく、夫は私の心の支え。




そんな夫があの頃は地球の裏側にいて、ほぼ連絡とれなかったこと、


そしてラッキーなことに親身に相談にのってくれる助産師さんに出会えていたことで、


私なりに決断できたのだなと振り返るのです。





この決断と、3人目に納得のいく出産ができたことが、


その後の私の人生に大きな影響をもたらしたのは、間違いないなと思います。

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出産は十人十色。全て違います。

同じ母親が産んでも、毎回異なるもの。

自然分娩を望んでいても、母体の安全や赤ちゃんの状況によっては

帝王切開になったり、医療介助が必要な場合もあります。

産後の体の負担や家庭の状況を考えて、

出産場所や出産方法を選ぶこともあるでしょう。

どれがいいなんて答えはない。


それぞれがそれぞれの方法で、

安全に命をつなぐことが一番。




けれど、産む場所や産み方は一つでなく

選択肢があるということ、

”選ぶ””探す”というのはワガママではないということを

たくさんの女性に知って欲しい。



3人目を産んで、そう思いました。



どういう流れになろうが、自分に向き合うこと、

自分なりに出産を考え、自分で決断すること

それが大切なのかな。


出産だけでなく、自分に向き合うって正直しんどい、

でもこれからも自分と向き合いながら、仕事も育児も頑張っていこう。

自分の出産を改めて振り返り、そこも再確認できました。




これを書くに至った”ご縁”に感謝し、

今回の振り返りは終わりにします。

長い文章を読んでくださり、ありがとうございました。

Mika




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産みたいところで産むのが一番


産み場を探して あっちへこっちへ。


夫に国際電話もできないし状況もわからないので、

いつもみづき助産院に電話で相談していました。

(電話相談所か??という勢いで)

頼るところがなかったので、本当に助かりました。




助産師サチさん
「助産院で産めないんだったら、オープンシステムはどう?」



「オープンシステム???」


~オープンシステムについてざっくり(笑)説明します~

妊娠中から助産院の担当助産師さんが健診を担当してくれます。
定期的に提携医にも健診に行き、出産時は担当の助産師さんが付き添ってくれ、
病院の分娩室を借りて出産するというシステム。(ざっくりすぎでスミマセン)

詳しくはこちらに大葉ナナコさんの記事がありますので、こちらを参考にしていただけたら。
http://allabout.co.jp/gm/gc/188934/2/

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(第1子、妊娠中)


よし、これに賭けよう!!


広尾の日赤医療センターに持っていく紹介状を書いてもらいに、再びかかりつけの婦人科へ。


女性婦人科医に

「また紹介状??あなたそんなに転々として、何がしたいの?」、と半ば呆れられるも、

人にどう思われようがいい!と開き直り、次の病院へ。



結局、そちらでも持病がある場合は、経過も病院で診たほうがいいですと、

産科医の返事はNOでした。


オープンシステムで産むこともできなくなりました。


でもやるだけやった。

動けるだけ動いてみたので、最終的に自分でも納得。






そしてここではフリースタイルで産めそう!

なこともわかりました。

(両膝を床につけた状態で産んできたので、どうしてもそのスタイルで産みたい!)


二人の子どもを連れて健診に通うのは大変でしたが、

何とかがんばれたのは、”自分のスタイルで産める”と分かったから。


こちらでは助産師外来もあり、そこでも色々と相談もさせてもらいました。



「よし、ここに決めよう」 


けど、一つだけ気になることが・・・ (まだ決心できんのかい?笑)


自宅と病院との距離・・・ 北区から渋谷区。

車で1時間はかかる・・・

渋滞にひっかかったら、、、何時間かかるか

夫が留守の時はどうする?

3人目の出産だから、早くでてくるはず。

間に合わなかったらどうしよう・・・




と、一つだった問題がどんどん大きくなり、決めかねていたところ
(妊娠中はいつもより繊細なので、これも仕方ない。笑)


「距離じゃないわよ。産みたいところで産むのが一番」
と、サチさん。

(私にとっては”神のひと言!”)


このひと言で、

よし決めた!ここで産む!と、決心。


夫が出張で留守なら、子どもたちを友人に預け

一人でタクシーに乗って産みに行く!!と決心したのです。


つづく・・・





産み場を選ぶことはワガママ?

実は私の三人目の出産は「産み場探し」に苦労しました。


オーストラリアで二人出産し、フリースタイル出産が当たり前となっていたので、

「分娩台に上がりたくない! 自分が産みたい格好で産む」 と

そこだけ強く心に決めていました。




長女4歳、次女2歳、幼稚園にも通っていないので

ママ友ネットワークもない中、公園で出会うママたちに


「どこで産んだの?」

「フリースタイルで産ませてくれるところって知ってる?」 と聞きまくった妊娠初期。


夫の実家のある隣の県でもフリースタイル出産をさせてくれる産婦人科がないかと探し、助産師さんに直接話をさせてもらったことも。



そんなある日、ある場所で出産の話をしていたら、ある年配女性に

「そんなにこだわっていたら、自分で自分の首をしめるわよ」

と言われたのです。


・・・悪気はなかったんですよ、多分。

何気なく発した言葉だったのだと思います。

もしかしたら、産み場を探している私があまりに必死すぎて

しんどそうに見えたのかも??




けれど、その言葉は一生忘れられない言葉となりました。



”産みたい場所を選ぶことってワガママなの?

産むのは私なのに、産むスタイルを選ぶことはできないの?”



夫が長期海外出張で不在だったため、

相談相手がいなくて自問自答、悶々とした日々が続きます。

(夫がいても、出産に関しては相談相手としてベストだったのかどうかも謎ですが)



この間、図書館で出産の本を借りて、読みまくりました。

みづき助産院の神谷先生の本、

そして後に出産撮影の仕事でご一緒させてもらうこととなる

新座市の子待ち助産院(旧めぐみ助産院)の本、

「100人のお産、100人の産声」 も読みました。
http://honnoizumi.shop-pro.jp/?pid=30594081

この本を読んだときに、産み場を探すのは決してワガママではない

自分の産み方を選んでもいいことを知りました。



(そしてなんと、この本を編集した編集者でライターの石井栄子さんと、

産後、全く別の場所で知り合うことになるのです!!

コレは運命だったんだ!!と、勝手に信じています)

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☆一緒にお仕事をさせてもらった本
「自然に産むってどういうこと? 小松とし子著」(本の泉社)


http://honnoizumi.shop-pro.jp/?pid=66626524

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本を読み、ネットで調べてたどり着いたのが、

北区にある「みづき助産院」。


ここで話を聞いてみよう、何とかなるかもしれない。


予約の電話をして、見学に行きました。

家のようなアットホームな雰囲気、

私服にエプロン姿の助産師さんに心がやわらかくなり、

「ここで産みたい」 、そう思いました。


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(産後の穏やかな時間@みづき助産院)



が、事はそんなにうまく運びませんでした。

実は私は28才の時に、全身性エリテマトーゼスという難病を発症しています。

2ヶ月半入院後、数年間は薬で治療をしました。

結婚後の経過は良好でしたが、

持病がある人が助産院で出産するには提携医の承諾が必要との事。



それなら提携医に行って了解をもらってこようではないか!と、

通っていた婦人科にて紹介状を書いてもらいました。




まず一つ目の病院。

2回通いましたが、結果はNo。 


そこでも助産師さんと直談判。(そんなの通るわけないんですけどね・・・笑)


それでもNo,はNo。


・・・ガックリ。。。


自分が産みたいように産むことは難しいのかもしれない・・・

と諦めかけていた時に、一つの案を出してくれた助産師さん。


それが昨日再会した、みづき助産院のさちさんだったのです。


つづく・・・


バースフォト 写真でつながる”縁”

昨日、タイミングが合ってランチミーティングを行った5人。

実は東京北区界隈で産前・産後の活動をしている女性たちです。

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ほっこり~のバーストークの会で知り合い、

マタニティーフォトとバースフォトのご依頼をいただいたまゆみさん。

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看護師さんであり母子保健と地域の仕組み作りにに力を入れる、

保健師のまゆみさんは、産後初の赤ちゃん連れランチ!




そして彼女の出産介助をした”みづき助産院”のさちさん。

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さちさんは、実は私の三人目の出産の相談にのってくれた助産師さんでもあります。

まゆみさんからの出産のご依頼によって、再々会!

実は去年、違う場所でさちさんの先輩助産師さんとお会いする機会があり、
そこで再会は果たしていたのです!!

今回は仕事を通してというのがとても新鮮。

この再々会に感謝!(まゆみさんありがとう~!)


そしていつも何かとお世話になっている身内(?)ほっこり~の代表内海さん(ハートの人w)、ほっこり~の副代表で、産後ケアリスト・ライターの陽子さん(おだんごヘアーの人w)、ほっこり~のカメラマンで、バース・ライフステージフォトグラファーの私の5人。
■子育てママ応援塾 ほっこり~の 

このメンバーが3日前の声かけで集まれたなんて奇跡です。笑)

内容は、それはそれは濃いものでしたよ。




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(このおにいちゃん(次男くん)も さちさん介助のもと生まれました)

まゆみさんの出産の振り返りを、まゆみさんご本人だけでなく

助産師のさちさんと私も振り返りました。


出産当日の三人の状況や動き、気持ちを伝え合い、

また一つ出産のストーリーが完成! 

その嬉しさも共有! (あ~、なんて素晴らしいんだ!)



誰かの人生、ライフステージに寄り添えるってすごく嬉しいです。

助産師さんも、ママの伴走者なんですものね。

私も同じようにママの伴走者でありたい、

そして互いに支えあいながら人生を歩んでいける仲間でありたいと、

改めて思いました。


もしかすると第1子と第2子をオーストラリアで産んでいたから、ここで繋がれたのかもしれません。

全然関係なさそうな過去が、全て導いてくれていた気になってしまう”縁”

この縁は必然だったのかも。

人と人は、繋がるべくしてつながっているのかもね。


次は自分の出産の振り返り、さちさんとのストーリーを書いてみようかな。


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